
薬局業界にもIT化の流れは訪れています。
しかしながら、全てが機械任せでよいかというと、アナログ的な作業を残しておいた方が、正確で効率的な時もあります。
アモールでは社内にシステム事業部を組織し、それぞれの店舗の特性(働きやすさ、効率化の度合い、
適正投資かどうか等)を総合的に判断して、きめ細かいシステム化を進めています。
P-POS(ピーポス)
導入目的:全店共通の電子薬歴システムの導入による服薬指導の充実および薬歴記入作業の効率化
「P-POS(ピーポス)」は、ガイドライン基準3条件「真正性」「見読性」「保存性」をクリアできることはもちろん、従来にはなかった『活用型』の電子薬歴システムです。
- 特徴
- 記録に時間をかけるのではなく、調剤品質・患者様のサービス向上に時間をかけられます。
- 薬剤師ごとのインタビュー内容設定で、効率的な薬歴記入を実現できます。
- 「プロブレムリスト」を作成し、患者様へのケア目標を共有化したり、医師へのフィードバックレポート作成支援機能で患者様のQOL向上をめざした「活用」ができます。
- 強力な連携機能によって医薬品情報を即時に参照できます。
P-POSの詳細はこちらサイトをご覧ください。⇒
錠剤鑑査システム
導入目的:正確な調剤が可能となります。
「鑑査レンジ複数同時画像照合システム」は、調剤時の錠剤の取り揃え調剤ミスをチェックする電子の目です。
- 特徴
- 錠剤ヒートの表裏どちらでも照合できます。
- 一包化前の錠剤ヒートの事前照合ができます。
- 散剤や水剤鑑査システムのジャーナル紙でも照合ができます。
- 投薬量により複数トレイになっても分割調合ができます。
- 間違いやすい錠剤には関連チェック機能があります。
- 照合画像は印刷ができます。
鑑査レンジの詳細はこちらをご覧ください。⇒
薬VAN
導入目的:在庫管理システム活用による在庫管理の効率向上、およびオンライン発注による時間短縮
「薬VAN」は、調剤薬局専用の在庫管理システムです。
- 特徴
- 徹底した連携機能で、煩わしい入力作業を激減させます。
- 特別な操作なしに、薬の不足や過剰が浮き出てきます。
- グループ店・地域店との連携で経営効率をUPします。
- 自由にデータを取り出し加工できます。
- 既存のパソコンに導入しますので、余分な設備投資はありません。
- 環境変化に素早く変わり続けるシステムです。
薬VANの詳細はこちらサイトをご覧ください。⇒
軟膏剤用混練機(ねりロボAB-1)
導入目的:軟膏剤用混練機の導入による作業効率の向上化
「ねりロボAB-1」は、すばやく泡をきれいに取り除き、なめらかに仕上げる 軟膏剤用混練機です。
- 特徴
- 業界初、フリーホルダ標準装備で、軟膏容器(10~60ml)の専用アダプタは不要。
- オートバランサ搭載で、軟膏剤を入れた容器の重さを量らなくても自動調整、混練できます。
- 混練時間と回転数を任意に設定、メモリーできます。
- 操作は簡単、自動でバランス調整し、あっという間に混練を完了。 患者さんを待たせません。
ねりロボAB-1の詳細はこちらサイトをご覧ください。⇒
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